早慶附属高校への道~受験オタクの父親の場合~

本家ブログ~我が家の場合~を参考につづっていきます。

3回目の記事

こんばんは。
始めて間もないのにたくさんの方に読んで頂いているようで恐縮です。
平日の更新は就業後になるので、基本的に夜になってしまうことをご容赦下さい。

早慶附属から外れますが、私個人の感想です。

本郷高等学校
巣鴨駅からすぐのとても良い立地です。
少し入り組んだところもありますが、きれいな校舎と立派な人工芝のグラウンド。
高校受験は中学受験に比べて控えめでしたね。案内も小さめだし、参加人数も少なめ。
これは私立の進学校全てに言えると思いますが、近年特に中学受験を重視する傾向で、
高校受験はあまり盛り上がってません。高入そのものを止める学校も増えましたし。
なので、都立(県立)と私立附属が余計に際立ってくるのでしょう。
本郷は普通に良い学校と思いました。

中央大学高等学校
後楽園駅からすぐの良い立地です。説明会は隣接する中央大学の校舎でしたが、
高校はこじんまりとした建物です。
グラウンドはありませんが、運動が苦手な次男には関係ないでしょう。
家族的情味(教師と生徒が近い)はかなり興味深かったです。
他大学の受験にも寛容ですし、願書も無料で配布され、とても良心的に感じました。

東京工業大学附属科学技術高等学校
田町駅目の前の素晴らしい立地。
少し古めですが、立派な校舎と駅前と思えない立派な人工芝グラウンドです。
そして工業高校のような独特のカリキュラム・・・
確かにそれは大学に入ってから、就職してから役に立つかもしれません。
好きなお子様には魅力的かもしれません。
でも大学受験には明らかに向いてないんですよね。